英語学習の壁を打ち破る7つの方法【Plateauを乗り越える!】

こんにちは。

英語学習を続けていると必ず訪れる停滞期英語ではplateauというそうです。英語に限らず、習い事やダイエットなど、どんなことにも壁はありますが、ここがかなりの踏ん張りどころ。一生懸命勉強しているのに上達を実感できないのって、本当に辛いですよね。これを乗り越えられずに脱落してしまう方が多い気がします。

逆に言えば、ここを乗り越えれば人並み以上の英語力を身に付けられるということ!

そこで今日は、これまでにわたしが英語学習を乗り越えてきた7つの方法をご紹介します。

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わたしの英語習得停滞期歴

わたしはこれまで3年半ほど英語学習を続けていますが、何度も壁にぶつかり、停滞期に陥ってきました。学習量に比例して実力が付いている実感が沸けばいいのですが、なかなかそうはいきません。その度に投げ出しそうになりながらも踏ん張ってきました。

わたしがこれまでに出会った壁をご紹介します。

4ヶ月目:初心者突破の壁

英会話スクールに通い始めていきなりぶつかった壁です。最初の3ヵ月くらいまでって、学生時代に学んだことを思い出していくだけで、”英語が喋れるようになっている気分”が味わえるんですよね。でもそれは、新しいことを身に付けたわけではないですし、中学・高校の英語全てを覚えているわけでもないので、あっという間に壁がやってきます。

8ヶ月目:初級突破の壁

4ヶ月の壁を乗り越えて次の訪れるのが、初級レベル突破の壁でした。TOEIC L&Rで言うと、600くらいでしょうか。「とりあえず英語は少しできます」とは言えるけれど、「英語ができます!」とは言えないライン。英語を話す時も、頭の中で日本語を介して会話している状態です。

1年目:基礎固めの壁

TOEIC L&R で855を取ったことで、日本人の平均的英語力は超えたという自信がつき、「英語ができます」と言えるようになってきたけれど、でも喋るとボロボロ…。頭では分かっているけど実際に使えない構文や、勢いよくすっ飛ばしてしまった基礎単語などがたくさんあって、英語を話すたびに自信をなくしていました。テストのスコアと実力にギャップを感じていた時期ですね。

1年8ヶ月目:中上級者への壁

辛かったけれど、乗り越えたら英語が楽しくなったのがこの壁です。趣味の英語を超えて、「英語が得意です」と言えるようになるまでの期間。そこまで頑張らなくてもいいかなぁという誘惑と戦いながら学習を続けた結果、改めて英語が好きになりました。

3年目:上級者への壁

ある意味まだこの壁は乗り越えられていないかもしれません。英語学習の道のりの果てしなさにやられてしまう時期。どんなに頑張っても自分の日本語能力に追い付くのはほぼ不可能なので、「いつまで勉強すればいいんだー!」という気分になります。最終的には、自分で設定したゴール次第なんですけどね。

だんだん次の壁にぶつかる期間が延びているのは、レベルが上がれば壁にぶつかりにくくなるのではなく、どんどん壁が分厚くなってくるからなんです。

英語学習はやっぱり大変です…。

Plateauを乗り越える方法

それでは、これまでにわたしが実践してきた停滞期を乗り越える方法をご紹介します。

学習環境を変える

何はともあれリフレッシュです。学習環境を変えてみましょう。

英会話レッスンを受けている方であれば、先生を変えてみるとか。新しい英語イベントに顔を出してみるとか。いっそ短期留学に行ってみる、なんてのも楽しそうですよね!

環境が変われば新しい出会いがあります。先生や他の学習者から、停滞期を乗り越えるヒントが得られるんです。インターネットの情報だけでなく、生の声を聞いてみましょう。

先に停滞期を乗り越えた先輩の体験談は、とても勉強になりました。

また、学習環境を変えることで、使う英語の幅が変わります。すると、自分の英語力のバランスを客観的に見られるようになり、足を引っ張っていたポイントが見えてきます。

わたしの場合は、テンポの早いカジュアルな会話が苦手だということに気付き、海外ドラマを見ることを日課にしました。

学習の方法を変える

買ったり契約したりした学習素材やレッスン。「せっかくお金を払ったんだし…」と、上達が見られないのに固執してしまいがちですよね。

しかし、どんなに評判の良い教材でも、万人に通じるわけではありません。また、自分のレベルに合っていないという可能性も。

勇気を持って、一度手放してみましょう。別の勉強方法に変えてみると、意外にするっと乗り越えられる壁もあるんです。

学習教材は売ることもできるので、ゴミになってしまうわけではありません。

これから誰かの役に立ってくれると思えば、罪悪感も和らぎますよね。

また、「好きなんだけど、なんとなく合わないかも…」というものは、タイミングの問題かもしれません。しばらく手元に置いておくと、ある時ふと、「やっぱりこれ、良い!」と思うことがあります。

楽しいと思える学習方法で学ぶのが、英語上達の一番の秘訣です。

目標設定を見直す

停滞期に陥っていると思いきや、高すぎる目標を持っていただけなんてことも。例えば、「ネイティブレベルの英語をカッコよく喋りたい!」とか。

ゴールが遠すぎると、いつまでも上達している実感が得られません。夢はでっかい方がいいかもしれませんが、そこにたどり着くまでの小さな目標設定も大切です。

ゴールに向けてチェックポイントを設定しておけば、自分の上達がはっきりと分かります。逆にウィークポイントも見えてきますよ。

どんなことでも着実に積み重ねていくことが大事ですよね。

英語の試験を受ける

小さな目標設定に関連して、TOEICや英検など、英語の試験を受けてみるのもおすすめです。

やみくもに勉強していると、ついついずっと同じレベルの学習素材で留まって、自分を甘やかしてしまいしてしまいがちですよね。日本で生活している限り、英語がないと生きていけないわけではないので、自分で自分を追い込むしかないですし。

しかし、目先に試験という目標があると、そこに向かって着実に学習を積み重ねることができます。

また、試験結果から得られるのは、スコアや合否だけではありません。試験結果には、自分の強みや弱点客観的に書かれているので、その先の学習の道すじを立てる手掛かりになります。

試験の種類は何でも構いません。試験の質や世界的知名度としてはIELTSやTOEFLがおすすめですが、試験料や教材が高いのがネックです。

ビジネスで英語を使いたいなら、やっぱりTOEICが一番だと思います。日本国内での信頼性が高いので、キャリアアップにも活かせますし、試験に出てくる文章や会話には、仕事で使える表現がたくさんあります。

TOEICなんて意味がないという声も聞かれますよね。確かに、TOEICのスコア≠英語力ではないということには同感しますが、だからといって、TOEICのための勉強が無駄だというわけではありません。

コスパで言えば、英検が最高だと思います。4技能の試験としては安価ですし、試験の質も高いと思います。海外では通用しませんが、日本国内での知名度は高く、一度合格すれば(その是非はさておき)一生ものの資格になります。

私自身、試験前という緊張感の中で勉強していた時に、ぐっと力が付いたと思います。

試験対策に関する情報はこちらの記事をご覧ください。 

www.inspire-english.net

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受験する試験を変える

既に英語の試験を定期的に受けているよという方は、試験の種類を変えてみませんか

ベースの英語力ということでは共通してるものの、英語の試験はそれぞれに特徴があり、必要とされる知識や能力が異なります。そのため、それぞれの試験に合わせた対策をすることで、今まで伸び悩んでいたスキルが自ずと上がるんです。

語学には大きく、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つの能力がありますが、それぞれは独立したスキルではなく、相互に作用し合っています。また、日常英会話、ビジネス英語、アカデミックな英語など、使用される場の異なる英語力も、お互いに影響し合います。

「TOEICのスコアに伸び悩んだ時に英検を受けてみたら、突然TOEICのスコアも伸びた」なんてこともよくありますよね。英語力を複合的に高めることで、高い壁が乗り越えられるようになりますよ。

わたしはTOEIC→英検→TOEICと、一年ごとに種類を変えて受けています。

簡単な教材に戻る

伸び悩んでいる時は、自分のダメなところが目につき、何をやっても落ち込むばかりです。すると、英会話レッスンで積極的に話せなくなったり、そのまま学習から気持ちが離れてしまったりすることも。それでは、停滞どころか後退してしまいますよね。

そこで、簡単な教材に戻ってみることをおすすめします。できれば実際に使っていたものに!すると、「辞書なしでスラスラ読める!」「余裕でリスニングできる!」といったことに気付くはずです。日々の小さな進歩は見えにくいですが、はっきりと成長を感じることで、自信が取り戻せます

簡単な教材だからといって、ムダな学習時間になるわけではありません。今のレベルに合った使い方に変えればいいのです。

辞書を引きながら読んでいた本なら、音読してみるとか。リスニングで内容を把握していただけの素材なら、ディクテーションやシャドーイングに使ってみるとか。

あえて簡単な教材に戻ってみることで、新たな発見が得られるはずです。

こういう時の為に、愛着のある教材は売らずに手元に残してあります。

わたしは自分の進歩が分かるこのシリーズを愛用しています。 

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勉強から離れる

停滞期に英語を“勉強”しようとすると、イライラが募りますよね。そんな時は、英語が嫌いになってしまう前に勉強から離れてみた方が得策です。

英語を上達させる方法は、”勉強”だけではありません。机やテキストから離れて、楽しいことだけやってみませんか?

英語カフェに行ってみる、海外のYouTube動画を見る、英語マンガを読む、外国人の多いバーに飲みに行くなど、勉強と意識せず英語に触れられる方法はたくさんあります。

そうこうしているうちに、気付けば英語力も気分も上がっていると思いますよ。

せっかく始めた英語学習ですから、楽しく身に付けていきましょう!

英語マンガはこちらがおすすめです。 

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まとめ

plateauを乗り越えるためのポイントはこちら。

Point

停滞期に入った時にそれまでと同じ学習を続けていると、落ち込むだけです。
勉強方法や目標設定を見直して気分をリフレッシュし、楽しく続けていけばいつか必ず乗り越えられます!

わたしも今は上級への壁にぶつかっている最中です。いつまでも同じところに留まっている感覚が辛いですよね。
停滞期に真っ只中の皆さん、一緒に頑張りましょう!

 

Today's proverb

He that would the daughter win, must with the mother first begin.:将を射んとせば馬を射よ