ボキャブラリー
英検1級取得後の語彙力の伸ばし方に悩んでいた私は、ボキャブラリーの増強アイテムとしてコンパクトな英英辞典の通読を始め、見た目の可愛さにひかれてすっかりミニ辞書沼にハマってしまいました。今日は、一つ上の語彙力を目指すのに強い味方となるポケット…
イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの辞書サイトや団体が、その年を表す英単語を選ぶWord of the Year。それぞれ、検索回数、有識者による選定、一般ユーザーによる投票など、様々な基準により選出されています。今回は、英単語で振り返る2021年と題し…
イギリス、アメリカ、オーストラリアなどの辞書サイトや団体が、その年を表す英単語を選ぶWord of the Year。それぞれ、検索回数、有識者による選定、一般ユーザーによる投票など、様々な基準により選出されていますが、どれもその1年を代表する英単語が選ば…
"good Samaritan"って聞いたことがありますか?ニュースや海外ドラマを見ているとたまに出てくるのですが、直訳すると「善きサマリア人」。それって、ちょっとよく意味が分からないんですよね。そこで今日は、"good Samaritan"の意味と由来について調べてみ…
先日雨で滑って転んでしまい、尾骨にヒビが入ってしまいました。尻もちって結構危険なんですよね…。まだ力を入れたり何かが触れたりするのは痛いのですが、痛みのピークは過ぎて、少し楽になってきました。実はわたし、これで3年連続骨折しているんです。最…
性差別の問題や、女性の社会進出に加えて、近年話題となっている性の多様性。日本でも看護師やフライトアテンダントなど、職業などでは性別を問わない表現に改められて来ていますが、英語圏は日本よりもジェンダーに関する問題に敏感です。知らずに使ってい…
さまざまな外来語を取り込んできた日本語。特にビジネスの場でその数は年々増え、日本語のはずなのに、なんだか意味が良く分からないなんてこともありますよね。日本で使用される外来語は英語由来とは限りません。また、どの言語にも当てはまらない和製英語…
2018年の年末から2019年頭にかけて発表された各サイトのWord of the Year 2018の候補を集計してみました。8つのサイトの合計によるランキングとともに、2018年に話題になった英単語をまとめてご紹介します!
Break a legというイディオムを聞いたことがありますか?直訳すると「脚を折れ」。何とも恐ろしい言葉ですよね。実はこれ、舞台関係者が使うイディオムなんです。このBreak a legの由来について英語版Wikipediaで調べたところ、面白い情報がたくさん見つかっ…
今日はThe American Dialect SocietyのWord of the Year 2018をご紹介します。Word of the Year 2018に選ばれたのはtender-age shelter/facility/camp。他にも、幅広いジャンルの〇〇 of the Yearも選ばれているので、アメリカの流行や社会の動きを知る上で…
Australian National Dictionary CentreのWord of the Year 2018は "Canberra bubble"です。ショートリストに挙がっているその他の語句もMacquarie Dictionary以上にオーストラリア密着型のラインナップですので、オーストラリアの文化や社会の動きに興味の…
各辞書サイトのWord of the Yearにはニュースに出てくる大事な単語が選ばれているので、英語で時事ネタを話す上で、とても良い勉強になるんですよね。今日はDictionary.comのWord of the Year 2018について調べてみました。misinformationは知っておかないと…
今日はアメリカの老舗辞書サイト、Merriam-WebsterのWord of the year 2018をご紹介します。アメリカの2018年が凝縮された単語リストになっています。これまで見てきたどの辞書でも、その年の世相を反映した言葉が選ばれていますが、同じ英語圏でも国や選び…
皆さんが知っている英単語の中で最長のものは何ですか?わたしは先日色んな恐怖症を調べた時に知った、Hippopotomonstrosesquipedaliophobia(長い単語恐怖症)の35文字なのですが、これ、辞書に登録されているような正式な英単語ではないんですよね。このHi…
オーストラリア英語の辞書、Macquarie Dictionaryが選ぶWord of the yearが発表されました。2018年はMe Too。日本でも話題になったMe Tooムーブメント。この言葉で世界が大きく動いた一年でしたよね。Macquarie Dictionaryはのランキングは、他の辞書のWord …
英語には”話す”を表す動詞がたくさんあります。この”話す”にまつわる単語は小説によく出てくるので、知らないとニュアンスが分かりません。そこで今日は、”話す”を表す動詞を集めてみました。
知らないと洋書リーディングで苦戦するのが、”歩く”を意味するたくさんの英単語たちです。単語の意味が分からないと、情景が全く浮かびません。しかし、一通りざっと単語を覚えておけば、文脈から意味を思い出すことができるので、テンポ良く読み進めること…
洋書の多読をしていて気が付くことは、必要とされる語彙の豊かさです。例えば「笑う」。日本語はオノマトペがあるので、ゲラゲラ笑う、にっこり笑う、くすくす笑うなど、どんな笑うでも、とりあえず笑っているらしいことは分かります。しかし英語の場合は単…
CollinsやOxford のWord of the Year 2018を紹介してきましたが、イギリスのもう1つの名門Cambridgeも、今年の言葉を発表しています。CambridgeのThe People’s Word of 2018は、nomophobia。-phobiaは恐怖症を表す接尾語です。近年生まれたこの新しい恐怖症…
先日CollinsのWord of the year 2018 Single-useをご紹介しましたが、今日はOxfordのWord of the year 2018に選ばれたTOXICについて調べてみたいと思います。
婚活がきっかけで英語を勉強し始めたわたしは、婚活について英語で話す機会によく出会います。しかしとっても身近な話題なのに、知らない表現がまだまだいっぱいです!そこで今日は、婚活・恋愛・結婚にまつわる単語やフレーズをまとめてみたいと思います。
先日ニュースを読んでいて出会ったのが、Snowflake generationという言葉です。Millennialsは聞いたことがあったけど、わたしにとっては初耳です。日本にも○○世代といった表現はたくさんありますが、英語も色々な言葉があるようです。今日はこのスノーフレー…
コウビルド英英辞典でおなじみのイギリスの出版社、Collins(正式にはハーパーコリンズ)が選ぶWord of the year 2018が発表されました。それは…Single-use!近年ニュースなどで話題となっているこの新しい言葉について調べてみました。
秋を表す2つの単語autumnとfallの違いは何でしょうか。autumnがイギリス英語、fallがアメリカ英語だということはご存知の方も多いと思いますが、改めて調べてみたら長い歴史と意外な事実があったのでご紹介します。
今週のお題「ハロウィン」ということで、子どもたちが仮装して家々を回る際の定番フレーズ、知っているようで知らない’trick or treat’を、英英辞典で調べてみました。